My Journey -南アジアに恋して-

南アジアに恋する20歳。"環境に配慮した社会・国づくり"を学ぶ私のインド滞在記。☘ 4月から渡航予定

空白の4か月間

こんにちは。お久しぶりです。😶😶

 

さすが三日坊主の私。約4か月間、このブログをすっぽかしてました。。。

 

本当は5月後半にインターンについての記事を書いていたのですが、下書きを書いている最中に仕事が忙しくなってブログに手を付けることができず、そのまま時が流れて今に至ってしまいました。。。😭

(言い訳してすみません)

 

気づけばもう、インド生活も残り1か月なんですよね😲😲

 

今までの4か月間、このブログは空白の状態でしたが、私生活ではかなりいろんなことをしました(と思います)。

電車やバスで旅行に行ったり、インドにある企業やNGOに訪問したり、インド人の友達とサリーを買いに行ったり。もちろん、インターンもいろんな葛藤がありながらも自分なりに一生懸命やってます。

 

本当は何か行動を起こしたその日のうちに記事を書くのが一番いいけど、それができてなかったので次回の記事では自分が今までやってきたことを簡単に紹介していこうと思います。

 

 

 

仕事に戻ります!! それではまた!🇮🇳

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(おとといのIndependence day の写真)

インド上陸

नमसत (ナマステ)!お久しぶりです!!

パソコンが重くてなかなか書けませんでした😅

 

みなさん、元気ですか???

私は、めちゃくちゃ元気です! 

私が住んでいるインドのグルガオンという地域は最高気温が44度で溶けちゃいそうな勢いだけど、なんとか生きています!笑 

が、これからの気候はもっともっと大変になるみたいです。。。

 

 

さて。4/8にインドに到着し、こっちに来てからもう2週間近く経ってしまいました。笑

 

今は、4週間だけグルガオンで語学を勉強してて、学校の近くのシェアハウスで暮らしています!

まだ2週間しか経っていなくて全然インドを経験していないので、今回は、まずシェアハウスでの生活について紹介しようと思います。

 

 

 

1. シェアハウス

 

私が住んでるシェアハウスは、語学・IT関係の勉強・インターンをしている日本人15人くらいと、日本語を学んでいるインド人3人、語学の先生(インド人&バーレーン人)が同じ屋根の下で生活しています。だいたい20人弱かな。

 

APUのAPハウス(寮)を小規模化したような感じです!🌎

日本人が多いから日本語を話すことも多いけど、先生やインド人学生と話すことで英語を使ったり日本語を教えたりしています。あと、ヒンディー語も教えてもらってます!

 

インド(グルガオン)は、英語を話せる人が多いけど、やっぱりヒンディーを話せたらもっともっと現地のことを知ることができるし、オートリキシャに乗るときや買い物の時に値切れると思うので、これから少しずつ学んでいきたいと思います。😆🇮🇳

 

 

 

 

 2. ごはん

 

ごはんは。。。

毎日自炊しています!!

去年の夏にインドに来た時は毎日3食カレーだったから今回もそんな状態になっちゃうのかなーって思ってたけど、全然そんなことないです🍛

むしろ、ばりばり和食作ってます🇯🇵

肉じゃがとか和風のパスタとか

 

この前は、コロッケ作りました😊

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もちろん、せっかく南アジアに住んでるから、現地のローカルフードを食べたり、APUライフで学んだバングラデシュのカレーをスパイスから作ったりもしてますよ~~

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インドのお米は、個人的にすごく好きで、日本米がなくても全然生きていけます👍👍

 

 

 

 

 

3. 部屋とか

 

部屋は、私の場合は1つの部屋を3人でシェアしています。家は、予想以上にきれいでいいところで、すごく快適です!!

ウォーターサーバあるしシャワーもお湯出るし。

 

ただ、最近は停電が多くて、エアコンやファンが動かなくなって夜寝れなかったり、家の3階にある洗濯機が使えないことがしょっちゅうあります

聞いた話によると、インドでは、水のポンプ(?)のスイッチを毎朝5時に押さないと水が出ない(上の階に水が上がらない?)らしいです。。。

 

このシェアハウスは、ガードマンが5時にスイッチを押してくれていて、もし彼がスイッチを押し忘れると、 一日中大変なことになってしまいます😂😂

 

こんな感じで、予想していた以上にいい感じの生活を送ってます😊

 

 

 ほんとうはもっともっと書きたいことがあるけど、今回はこの辺にしておきます

次は、インドのミュージカルとか食とか環境問題について書いて行こうと思います👌

 

そのほかにも、何か知りたいこととかがあったら教えてください👌実際にみて、調査します!

 

 

ではまた!!

 

まゆ☘ 

 

 

今の気持ち

 

こんばんは。

 

別府を出るまであと4日、日本を出るまであと5日となりました。

 

先週、無事にビザ申請が完了し、31日に学生証を返し、だんだんと実感が湧いて来ました。

そして、伝えづらいけど、なんとも言えないいろんな感情が込み上がって来ている感じです。

 

 

 

①まず、寂しい

会う人会う人が、渡航前に会うのが最後になっていき、すごく寂しいです。。。

 

「今日で会うの最後だね。」って。

 

 

友達の中には次の秋から1年交換留学に行く人も多いので、1年半会えない友達もいます。

寂しすぎる。。。

 

 

最近は、渡航前だということもあっていろんな先生、先輩、友達や後輩と食事に行くことが多くて、たくさんいろんなことを語ったりしています。

自分のまわりには、自分のやりたいことに全うしている人、夢を叶えるために一生懸命頑張っている人がすごくたくさんいて、今バイバイするのはすごく寂しいけど、みんなが頑張っていると思うと、自分も頑張らなきゃなって思います。

 

 

 

②不安

何が一番不安かっていうと、

・自分らしさというものを貫きながら、しっかり物事を考えて行動できるか。発言できるか。

 

まず、私は典型的な日本人?っていう感じで、結構控えめで、討論やケンカ(言い合い)も大嫌いで、保守的です(たぶん)。

そして、実はプライドが高い(と思う)。

だから、

本当はできないことをできると言い張り、1を100で返すインド人にちゃんと対応できるのか。

↑人それぞれだから、違ってたらごめんなさい

 

私の長所は、適応力・柔軟性で、基本的にどんなことがあっても柔軟に対応できるほうなのですが、インド社会に入ったら柔軟に対応しようとしすぎて自分らしさを忘れて埋もれちゃうんじゃないかって、思うんです。

実際に行ってみないとわからないけど。

 

あと、

わからないことを「わからない」としっかり言えるか。

上記のことともちょっとかぶるけど、私、「わからない」と言えないんです。なんとなくわかったら「わかった」と認識して、あとで失敗するタイプなんです。

きっと、プライドが高いっていうのも1つ理由なんでしょうね。

それをわかってるからまだマシだけど、どうにかこれを直したい。

インターン先では特に英語を使うことになるので、自分の英語学習のためにも、インターン先への貢献のためにも、ちゃんとわからないときは「わからない」と言えるようになりたい。

 

 

この他にも、いろんな不安があります。

(食に関しては全然不安は感じません。笑)

 

 

 

③やるしかない

今回の約半年のインド渡航は、私にとって人生最大とも言える大きな決断です。

自分の興味のある学問を追求したいということもあるけど、自らをコンフォートゾーンから脱出させて、自分がどこまでできるか、どう成長できるかを知りたいと思って決めたこの渡航

 

自分で決めたからには最後まで頑張って、せっかくの環境を最大限に生かさなければと。

 

 

そして、まわりの人への期待を裏切りたくない。

 

今回の渡航は、休学をして実施するため、本来ならば大学側は一切関与しません。

しかし私の場合は、大学のフィールドスタディでインドに行った時に訪れたインド人の組織でインターンをさせていただくため、ある意味大学の代表・日本人代表としてその組織で働くことになります。

次のフィールドスタディでもインターン先を訪れるということなので、先生や後輩たちに悪いところをみせるわけにはいきません。

特に先生には、フィールドスタディを終えた後も、インターン応募のためにとてもお世話になり、お忙しい中なんどもオフィスを訪問させていただきました。

先生の、「自分がどう付加価値をつけていくか」という言葉を大事にして、頑張ってきます。

 

 

 

そして、家族。

娘がインドという未知の国に行くと言ったら、親や家族はどう思うだろうか。

気持ちはわからないこともないです。

自分でも自分のことが心配だから。

 

最初はやっぱり反対していたけど、今は私のやりたいことを一生懸命やれるように応援してくれています。

本当に、頭が上がらないです。この家族の一員として生まれることができて、本当に幸せだと本気で思います。

将来は絶対、家族や地元田原市に貢献できるような人間になるね。

 

 


そしてもちろん、先輩方や友達、そして彼氏のサポートもとてもとても大きくて、多くの方に背中を押してもらいました。

 

こうやって、幸いにも私の周りには多くのサポーターがいます。

この人たちの期待を裏切らないように、そして、みんなや社会に良い影響を与えられる人間になるために、もう、やるしかありません。

 

 

今はもう、もしかしたら不安よりも「やるしかない」っていう気持ちのほうが大きいかもしれないです。

でも本当に、やるしかないんですよね。不安がっていても、前には進めないから。

 

渡航まであと少し、 忘れ物ないように荷物の準備を始めます。

 

 

長文でしたが、読んでくださった方、ありがとうございました。

 

まゆ☘

 

 

インド行きを決めた理由②

 

こんばんは。ご無沙汰してます🙇

 

最近は3週間弱に渡って行われている大学の新入生向け合宿のTS(Teaching Supporter)をしているため、バタバタしていて投稿するのも忘れていました😂

 

自分の担当するクラスの受講生達のために授業をおこなったり、受講生ひとりひとりの悩みや不安の相談を受け&気にかけたり、そして大学でのリソースを最大限に生かしてもらえるように働きかけることなど、大変な毎日ですが、受講生たちが本当に可愛いから頑張れちゃいます!!😊

 

 

 

で、本題。

インド行きを決めた理由①ではインターン先との出会いについて紹介して来ましたが、今回は違うから観点から。。。

 

 

私がインド行きを決めた理由

②新しい刺激を求めて

 

私が大学に入学してもう直ぐ2年が過ぎようとしています。

大学では、もちろん授業を一生懸命に頑張りながら、これまでに 私の大学ならではのイベント(multicultural week)や海外研修プログラム、新入生をサポートする団体、新入生向け授業のTAなど、自分が興味を持ったことはどんどんやって来たつもりでした。

 

しかし、もっともっと大きなことにもチャレンジしてみたいって、思ったんですよね。

ドMじゃないけど、もっと自分自身に試練を与えて強くなりたいというか。。。

 

そう思っていた時に2016年夏に大学のフィールドスタディでインドのを訪問し、大きな刺激を受けました。

 

イメージしていたインドと違うと。

 

インドって、女性が差別されているイメージがありがちだけど、

実際は女性が優遇されている習慣があったり、電車なんかでは女性専用車両が必ずあったり。

 

インド人って、ターバンを巻いた人!っていうイメージがありがちだけど、

実際はターバンを巻いている男性はシーク教徒という人たちで、インド人全般を指しているわけではなかったり。

 

他にもたくさんあるけど、とにかく、ほとんどの日本人が想像するような「インド」とは全く違っていたんです。

実際に行ってみないと分からないような感覚!

 

だから、今度はもっと長期でインドに住んで、「本当のインド」というものをこの目で見て、できる限り私の周りの人に伝えたいなって思ったんです。

 

 

 

・長期で海外に住むのは今回が初めて。

・情報は少ないしカルチャーショックは多そう。

でも、そこで待ち受ける大きな試練はきっと自分をもっと強くし、成長する機会を与えてくれるはず。

 

多くの可能性を持ち、多くの刺激を受けることができる国。。。
それが、自分の場合、インドだと思った。

 

 

自分の適応力・寛容性を生かして、インド人と共にたくましく生きて行きたいです。

 

 

 

 

 明日もCamp頑張る👍

 

渡航まであと19日。。。

 

最初の「行ってきます」

 

(インドに行く理由②を書く前に。今日感じたことを。)

 

今日、夜ご飯を食べて、地元田原市をでました。

と言っても、まだインドに行くわけじゃなくて、名古屋発の夜行バスで別府に帰ります。

 

 

先週1人でさんふらわあ🛳に乗って高校の友達とUSJ🌎で集まり、そこから田原に戻って来ました。

 

今回は、インドに行く前だということもあって、いつもよりも滞在期間が長く、いろんなことをして 充実した1週間でした。

トマトの仕事手伝って、家族のためにスパイスからカレー作って、祖父と菜の花まつりに行って、ぷりん🐶と戯れて、勉強して、インド渡航のための書類とか 準備して。。。という感じ。

 

そして今、バスの中にいるわけだけど、

家や家族と離れるのはいつもよりもずっとずっと寂しかった。

次会えるのは、インドから帰って来たあと。

インド渡航のために一番最初に家族に「行ってきます」をしました。

 

 

最近、名古屋の学生が修学旅行先のオーストラリアで亡くなったっていうニュースを見て、

 

人生、いつどこで何があるかわからないよな。絶対あって欲しくないけど、もしかしたらこれが家族と会う最後の日になる可能性もあるんだよな。

 

そう思ってしまって、出発の時は涙ポロポロ 😂

電車でもひとりポロポロ 笑 (ありえん)

 

家族の存在の大きさっていうのを本当に感じるし、

自分の安全対策だけではどうにもならない時もあるけど、できる限り万全な対策をしてインドでの生活を送りたいなと、改めて感じました。

そして、次帰ってきた時、もっともっと成長した姿を、家族にみせたいな。

 

 

 

お母さんのおにぎり食べよっと。

では

 

まゆ🍀

 

33days to go 

インド行きを決めた理由①

 

こんばんは。

もう3月。はやいなぁ💭

 

今回は、私がインドに行くことを決めた理由の第一弾を紹介していこうと思います。

 

(ちょっとマジメに)

 

 

🇮🇳第一弾🐮

①前回のインド渡航での出会い

 

私が初めてインドに行ったのは、2016年の夏に行われた大学のフィールド・スタディープログラムに参加した時でした。

このプログラムは、「アジアの開発途上国における貧困と環境問題」というテーマのもと、当初はバングラデシュとタイを訪れる予定でしたが、2016年7月のバングラデシュでの人質事件という悲しい出来事が起きてしまい、急遽渡航先がインドとタイに変更となりました。

急な変更ではあったけれど、引率の教授や大学のオフィスの方々が一生懸命対応をしてくださったおかげで、訪問先も決まり、無事にプログラムは行われることになりました。本当にありがとうございました。

 

 

現地では。。。

物乞いをしている子供や若い女性たち、急激な経済成長によって引き起こされる川や大気の汚染問題やゴミ問題... 

現地の状況を実際にこの目で見て、大学のプレゼンであんなに簡単に結論や解決策を出していた自分がバカみたい。実際はもっともっと複雑なんだと、思い知らされました。

しかし、だからこそもっともっと現状を知って、情報を共有して、みんなで考えて、みんなでアクションを起こさなきゃいけないんだと思いました。

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(スラムで生活する人たち。車からの写真でぼやけちゃったけど)

 

このプログラムでは、現地の状況を見るだけでなく、貧困や環境問題の解決のために取り組む様々な組織にも訪問させていただく機会がありました。

そこで、次の渡航インターンとして受け入れをしていただく組織との出会いがありました。

この組織は、簡単に言うとEco Solution (環境に配慮した解決策)を使ってSustainable Development (持続可能な発展)を目指し、インドの社会を良くしていこう!という組織です。

(詳しくはまた今度)

 

ここでインターンをしたいと思った理由は、

まずこの組織がインド人のインド人によるインド人のための組織であること。

最近、国連によるSDGs(持続可能な開発目標)の採択によって途上国の発展だけではなく、先進国をも対象とする課題、そして、地球環境問題への取り組みも重視されるようになりました。

日本などの先進国は高度成長期の後、多くの公害を引き起こしながら今に至って来てるけど、今の途上国は環境への配慮をしながら国を発展していかなければならない。

そういった状況の中で

この組織は世界中の機関や組織と提携を結びながら、インド人の力で環境への負荷を考えながら自分たちの国づくりに取り組んでいる。

こういった組織って、インドだけではなく他の途上国にとっても ひとつの良い発展モデルになるのかなって、感じました。

また、最近環境への関心が高まっている日本にとっても、よい影響を与えるのではないかなって。(自分がインドで学び、それを日本にもって帰りたい...!)

 

わからないけど すごく可能性を感じて

帰国後も、なんか、この組織のことが気になった。

気づいたら教授に相談してて、その組織にカバーレターと履歴書を送っていました。

 

 

そして、インドに行くことになったというわけです。

 

 

 

 

 

 

長くてヘタな文章だけど、ここまで読んでくださった方 ありがとうございました🙇とりあえず第一弾はここまで。

 

もっと上手に文章を書ければいいのになぁっていつも思うけど、本当に難しいね😂

 

ではまた。🍀

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

南アジアに恋して?

 

こんばんは〜〜

先週のインターン先の人とのSkypeミーティングで自分自身の英会話力の無さと訛りの強いインド英語に撃沈してしまった私です😶😶😶

英語、もっと本気で勉強します

 

 

さて今回は、私のブログの副題である「南アジアに恋して」について。

 

 

 

この前、地元の友達に

「南アジア」ってどこかわかる?

って聞いたら、

「タイ🇹🇭とかがある辺だら?」って。

 

😂😂😂

 

うん、確かに"南"ついてる。惜しい😂

 

やっぱり日本人にとっては「南アジア」ってまだまだ聞き慣れない地域なのかなって感じます。

 

 

 

南アジアは日本より西にあって

インド🇮🇳、バングラデシュ🇧🇩、ネパール🇳🇵、ブータン🇧🇹、パキスタン🇵🇰、スリランカ🇱🇰、そしてモルディブ🇲🇻の7カ国を指します。

(意外と知ってる国あるでしょ?)

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あ、モルディブが写ってない

スリランカの左下にある小さな島国です

 

 

 

 

なんで私がこの地域に興味を持ったのか❓❓

なんで"南"アジア?

 

 

 

 

1つ目の理由としては、小さい頃からエスニック系の雑貨やアクセサリーに魅了されていたから。

ショッピングモールの専門店街によくある、カラフルでじゃらじゃらキラキラしたものがたくさん吊られてるアジアン雑貨屋さんは、もう居るだけで楽しい✨✨✨

アジアン雑貨屋さんには結構インド産やネパール産、バングラデシュ産のものがいっぱいあるし、小物やアクセサリーもいろんなデザインがあってすごくいい感じのものが見つかる😆😆

 

こういった、「可愛いものがたくさんある南アジア」を知るようになったのが、1つ目の理由💎💎 💫

 

 

 

2つ目の理由としては、APUノートがあげられるかな。APUノートは、APUに入学する新入生が自分の興味のある世界の50カ国(?)について調べてノートにまとめるという入学前の課題。🌏

(頑張って作ったのにただいま紛失中😭😭)

 

 

その課題でバングラデシュを調べた時に、バングラデシュは元々はインドやパキスタンと同じ国だったけど、その国が英国からの独立した後 宗教の関係でインドとパキスタンが分離して、バングラの場合はパキスタン領東パキスタンになるとか、

バングラ人が自分たちの言語であるベンガル語を守るために戦い、それが今日2月21日の国際母語デー(আন্তর্জাতিক মাতৃভাষা দিবস)の由来となったとか。

 

こんなの世界史の授業でやらなかった!!

 

このAPUの課題を通して南アジアの国々の関係性やその他新しい知識を得ることができたから、さらに南アジアの歴史や文化、人々に興味を持つようになったというわけ。

 

実際に歴史とかを知っててAPUでパキスタン人とインド人が仲良く話してるのを見ると、心の中でめちゃくちゃ感動している自分がいる。😂

南アジアでポピュラーなクリケットというスポーツではガチな戦いになるんだけどね 笑

 

 

で、南アジアに興味を持つようになってからのAPU入学後の生活では、

 

 

今ではAPUの現地人に認められるカレー🍛も作れるようになったし、

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Multicultural Week では

APUで唯一のモルディブ人の友達がリーダーとなってモルディビアン ダンスを初披露🌺

めちゃくちゃゆる〜くて居心地が良かった

 

 

そして2年連続でBangladesh Week

最後のリハまでテキトーで、大丈夫??って感じだったけど、本番は「盛り上がっていこ〜ぜー」っていうノリで楽しみながら乗り切ってしまうバングラ人、最高。

 

 

結構南アジアを満喫してる😃😃

日本にいながらこんなたくさんの多文化経験ができるAPUの環境は、本当に貴重だと実感しています。

 

 

 

まあ、こういういろんなことがあって、

南アジアに恋してるんです 

 

 

結構みんなに南アジアってマニアックだねって言われるんだけど

多くの人にもっともっと南アジアを知ってもらいたい。 マニアックだと言われないくらいに南アジアの良さや知名度を広めていきたい。

ただそれだけ。

 

 

で、ここまで書いてきたけど、

実際に行く予定のインドはどうなの?

なんでインドなの?

 

 

 

それはまた次回書きます。😂

自分にとっても重要なポイントになると思うから。

 

 

 

 

長文ながらここまで読んでくださってありがとうございました。では。

 

マユ☘  

(46 days to go)